本日もクラチャは長閑なり|ぴーすv|クラクラ攻略ブログ

スマホゲーム「クラッシュ・オブ・クラン」でクラン「ぴーすv」のリーダーブログ!のんびりまったりとクラン運営についてブログ書いてるぜ!

2017年07月

あー。今日は対戦日か。

わたしはメンバーに選ばれることが多い。
今日もおそらく出番があるだろう。

###

兵舎の中ではあいつが何かを読んでいた。
「何読んでるんだ?」
そう聞こうとした時、
わたしはチーフに呼ばれた。
磨かれた斧をかつぎ、
わたしはキャンプへと走った。
キャンプにはいつものメンバーが
いまかいまかと
攻撃ボタンが押されるのを待っていた。

###

ガゴの削りから戦闘は始まった。
ゴレの出陣。
そろそろわたしの出番だな。
わたしは斧を構えた。


「あー!バルキリーそれたー!」
「そっちいくんかーい_(┐「ε:)_ズコー」
「もどれー!」

クラチャからはそんな声が聞こえる。

中に入りたい!
でもでも
...................


「ナイス煮干〜!」
「ナイスファイト(๑•̀ㅂ•́)و✧」
「(>_< )ヾ(^^ )ドンマイ」

「バルキリーそれちゃったよー!
失敗失敗(´>∀<`)ゝ」


わたしのせいなのか?
...................
肩を落とし、兵舎へと戻った。

###

あいつが何かを読み終えたのか、
スコップを握ると地中深く潜っていった。
泣いていたのか?
わたしは斧を立て掛け、
そのノートを手に取った。

by ereyui

おはようございます、こんにちは、こんばんは。
ラジオ体操指導者C級資格保有者のMochiです。
(実話)

ぴーすvメンバーによるリレーブログ第4弾?(忘れた)
もはやリーダーことみんに相談せず無断で書いています 笑
(サプライズだよサプライズ)

* * *

全世界にプレイヤーがいるクラクラ。
普段見えているのは同じクランのメンバーだけですが、今も世界各国で同じゲームをしている人がいると思うと不思議なことですね。

国が違うということは、それぞれ言葉も違うということ。
言葉が違えば、ユニットの呼び方も違うということ。
例えば「ガーゴイル」の英語名が「minion」だということは有名な話ですので、皆さんご存知かもしれません。
mig
▲恐らく由来はこいつと一緒なのでしょう。

それでは中国語なら?
Clash of Clansは中国語で部落衝突
タイトルにすら原型が残っていないあたり、ユニット名も大きく変わっていそうです。
ダウンロード
また調べてみると、日本人が「バーバリアン」「ババ」と呼ぶように、それぞれのユニットには正式名と俗称がたくさんあるようです。
そこで中国語圏ではクラクラユニットがどう呼ばれているのか、まとめてみました。

※字崩れ防止のため、可能な限り日本語の漢字で記載します。
※やむを得ない場合は中国語の漢字を使用しますが、Mochiは簡体字(主に大陸の漢字)は不慣れですので、繁体字(台湾・香港などの漢字)で表記します。

* * *

①バーバリアン
iybksnbbcg
正式名称:野蛮人
俗称:黄毛・小黄人

野蛮人て 笑
あまりに直接的すぎるのでは……
(でも「黄毛」と「小黄人」はしっくりくる)

②アーチャー
ndjtgmpsaz

正式名称:弓箭手
俗称:mm・弓箭

よく中国クランのプロフィールに「捐兵默認弓箭」と書いてあったりします。
これは定型文など、援軍に指定がない場合はアーチャーを入れるように、という意味のようです。

③ジャイアント
cached
正式名称:巨人
俗称:胖子(デブの意)

ジャイアントはデカいだけで太っているわけではないのでは……?
ちなみに、いわゆる「黒ジャイ」は「黒胖(黒デブ)」と呼ばれるようです。

④ゴブリン
jcymmmehpx
正式名称:哥不霊(当て字。ge bu lin)
俗称:緑皮

当て字がカッコいい。発音は「ガーブリン」という感じです。
ちなみに中国クランでは、援軍にゴブリンとwbを入れると、冗談でも速攻蹴られます

⑤ガーゴイル
pkaebndkjs
正式名称:亡霊
俗称:蒼蝿

蝿って 笑

⑥バルキリー
Valkyrie_info
正式名称:瓦基里(当て字。wa ji li)
俗称:武神・女武神

俗称のカッコよさはピカイチですね。
何か中国らしさがある気がします。
正式名称は「ワージリー」というように読みます。

⑦ゴーレム
Golem_info (1)
正式名称:戈侖(当て字。 ge lun)
俗称:石頭(石ころの意)・高級肉盾

高級肉盾が酷すぎて 笑
確かにそうなんだけど直接的すぎやしませんか 笑

⑧ラヴァハウンド
fcfmhesqix
正式名称:溶岩猟犬
俗称:狗(犬の意)・天狗(空の犬の意)・空中高級肉盾

溶岩猟犬はカッコいいのに、空中高級肉盾のせいで台無し 笑
空軍の盾役なのは確かなんだけど、安直すぎませんかね 笑

* * *

ということで、色々なユニットの中国名をまとめてみました。
全体としてやっぱり正式名称はカッコいいんだけれど、俗称が全部ぶち壊している感ありますね。

ぴーすvはユーモアとダイバーシティに溢れるメンバーを募集しています。
(これが言いたかった)

※次のリレーブログはきっとereyui嬢が書いてくれるはず。

Mochi(ぴーすv / 連邦の白いアレ)

ふと見ると、彼女は何やら書き物をしていた。

ふいにチーフに呼ばれると、丁度書き終わったのか、彼女は筆を置いた。

そして、深呼吸をして、すっくと立ち上がり、城の外へ出て行った。

###

2017年7月20日 晴天

ある日突然、私は弱体化されました。

私のスケルトンたちがトラップに反応しなくなってしまったのです。

最初はどうしてこんな事になってしまったのか全く理解できませんでした。

それまで、私のことをみんな大好きだったはずなのに。

ネクラ、ネクヒー、ネクラ、ネクヒー!

そして、その日を境に私は周囲から無視されるようになりました。

「あいつはもうダメだ」

「最近ぜんぜん表舞台に現れなくなったな」

私の見えないところで憐れむ仲間たち。

チーフからメンバー発表があるたびに、自分の名前がそこにないことを確認し、城の中へ戻る日々。

仲間たちの賑やかに喜んでいるところを通りかかると、みんなは軽く会釈をしてくれました。

「今回も星3個取れたんだ!おめでとう!」

私は平静を装い、明るく振る舞って、その場を立ち去ります。



私は役立たずのクズだ。。。

二度と見向きもされない存在。。。

誰からも必要とされていないんだ。。。

なぜこんな仕打ちを。。。

あぁ神様なぜ私にだけこんな仕打ちを。。。



あれから1年半が経ちました。

私は復活しました。

再びチームの中で輝きを取り戻すことができました。

あんなにひ弱だった私も巨大爆弾を踏んだだけでは死ななくなりました。

スケルトンたちだって時間をかけずにたくさん召喚できるようになりました。

今なら分かります、今なら。

でも、あの時は、ただただ辛くて、その辛さに耐えて生きるだけの日々でした。

でも、本当は私は必要とされていたのです。

必要とされているからこそ、愛されているからこそ、再びチーフに呼ばれる存在になれたのです。

私はずっと必要とされる存在だったのです。

###

彼女が密かに書いてた日記。

ごめんね、いけないと思いつつ読んでしまったよ。

城を飛び出していった彼女の後ろ姿を思い浮かべ、僕は涙を流した。

それじゃ僕はどうなんだろうか。

壁に立てかけてあるスコップを手に取り、磨き上げたスプーン状の鋼に映る自分をまじまじと見つめる。

僕だって、僕だってきっと。
きっと愛されているんだ。

ディガーはそう自分に言い聞かせると、力強くスコップを振り上げ、地中深く潜っていった。

作:ことみん

作:クワトロ・バジーナ大尉(ぴーすv

 

alex

もうここにいても意味ないから抜けるわ。

じゃあな。

 

alex

クランを脱退しました。

 

* * *

 

また一人減ったクランメンバーを見て、ゲイリーは肩をすくめた。

今月で3人目だ。みんなどうしたっていうのだろう。

 

14歳のゲイリーは、クラン「カリフォルニア砂漠」でリーダーをしていた。

対戦では常勝、youtuberも在籍していて、メンバーは常に満員状態。半年前には、そんな誰もが憧れる人気クランだった。

それがいまや、たったの13人。しかもみんな、最近全然プレイしていない。

 

自分が悪いんだろうか。ゲイリーは何度も自問した。

これまでメンバーの意見には常に耳を傾けながらクラン運営をしてきた。

理不尽なキックや降格をしたことも、メンバーの怠慢を見逃したこともない。

 

ゲイリー

また一人いなくなっちゃったね。

 

ゲイリー

でも大丈夫、これからいくらでもやり直せるさ。

 

ゲイリー

ほらみんな、もし見ていたら何か書き込んでよ。

 

努めて明るく振舞っても、チャットに赤いマークは点灯しない。

みんな黙ったままで、たまに光るのは新着ニュースの告知だけだ。

 

<銀河の向こうには何がある?>

 

画面には宇宙船に乗ったホグライダーとバーバリアンが、丸窓から星々を眺める楽しそうな絵が広がる。

その絵に励まされて、ゲイリーは少しだけ元気を取り戻した。

 

「ゲイリー、帰ったわよ」

玄関先から響いた声に、ゲイリーは顔を上げた。

 

「あ……母さん、おかえり」

ゲイリーが部屋から顔を出すと、煤で顔を真っ黒にした母親がビニール袋を片手に項垂れている。

 

「今日はベーコンが手に入ったわ」

ため息を吐きながら、無気力に母親は言った。

またベーコンだけか、とゲイリーは言わなかった。

ベーコンが食べられるだけで幸せなのだ。

 

ゲイリーは中学生だった。そう、中学生だった。

しかし最後に学校に行ったのは半年も昔のことだ。

 

中学生だったゲイリーは、ある日突然両親から学校に行くことを止められた。

両親は、外の空気は体に悪いから、と言った。

 

遠い国が起こした戦争のせいで、昼でも空が暗くなったのはゲイリーも知っていた。

それに昼も夜も強い風が吹いて、砂嵐や灰がそこら中に舞っていた。

ゲイリーは勉強が嫌いではなかったが、学校に行きたいとは思っていなかったので、両親の言うとおりに一日中家の中で過ごすことにした。

 

家の中には父の集めていた本がたくさんあって、ゲイリーは起きている時間、それを読んだ。

飽きるとクラクラをして、それからまた本に目を落とした。

 

父親ははじめ、ゲイリーがスマホを触ることを良く思わなかったが、クラクラに夢中になっている様子を見て渋々それを許した。

地元の工場で働いていた父親は、ある日を境に家に戻らなくなった。

 

きっと仕事が忙しいのだろうと、ゲイリーは思った。

母親はゲイリーを家に置いて、毎日外に出ては、どこからか食べ物を持ってくる。

空が暗くなってから、食べ物を手に入れるのは難しいらしい。

 

ゲイリーは自分も外に出て食べ物を探したいと思ったが、母親はそれを許さなかった。

だからゲイリーは朝起きては本を読み、暗くなったらまた眠る毎日を送っていた。

 

それは退屈である反面、クラクラに集中できる時間が増えることでもあった。

半年前にタウンホールレベル9の中盤だったゲイリーの村は、いつの間にかレベル11になり、あとはヒーローのカンストを待つのみとなった。

 

クランの人数は日に日に減っていき、チャットにはゲイリーの独り言と、メンバーのクラン脱退を知らせる赤文字が、サンドイッチのように代わる代わる表示される。

それでもゲイリーは、いつの日かメンバーが戻ってきて、前のような活気あるクランになることを信じて、チャットに書き込み続けた。

 

ゲイリー

次のアップデートは「銀河の向こうにはなにがある?」だって!

何だろう、ひょっとして、宇宙編が実装されるのかな!?

 

* * *

 

ある日、ゲイリーは目を覚ますと、リビングに父の声を聴いた。

「父さん、帰ってきたんだ」

 

そう思って部屋を飛び出そうとしたが、どうも様子がおかしい。

父の怒鳴り声に混じって、母の泣き声が聞こえる。

 

「そんなこと言ったって仕方ないだろ! うちには他の家みたいな金はないんだ!」

「でも、それじゃ私たちこれからどうやって生きていけばいいのよ」

「そんなこと知るか! もうみんなここにはいないんだ。俺たちだけ何とかするしかないだろ!」

 

どうやら二人は喧嘩をしているらしかった。

両親が喧嘩をすることは何度かあったし、父も仕事で疲れていて、母も毎日の食料を調達するので精一杯なのだろう。

 

「でもそれじゃ、ゲイリーが可哀そうじゃない!」

「何を今更! お前だって賛成して今までゲイリーを家から出さなかったんじゃないか!」

喧嘩はどんどんエスカレートしていく。

 

ゲイリーは聞いてはいけないことを聞いているような気がして、静かに部屋の扉から離れた。

完全にタイミングを逃したゲイリーは、窓際のカーテンを開け、昼間なのに薄暗い外の景色を見る。

 

街は日に日に暗くなっているようで、いつもは向こうに見えていた緑の山々も、いまは得体の知れない黒い塊になっていた。

外は風が強いらしく、電線は大きく揺れ、そこら中を煤だか灰だかよく分からないものが舞っている。

 

そのときゲイリーは、街の景色にかすかな違和感を覚えた。

大通りには誰一人歩いておらず、いつも行き交っているはずの車は一台も通っていない。

薄暗い中なのに電気を点けている家は一軒もなく、近所の家は真っ暗になっている。

 

ゲイリーは少しだけ不安になり、慌ててベッドの上のスマホを掴んだ。

素早く画面上で指を滑らせ、クラクラを起動する。

 

いつもの起動音に、ロード画面。

最近なぜかインターネットに繋がらないことが多かったので、ロードが終わり、村が表示されると、ゲイリーは安堵の息を漏らした。

 

相変わらずクランチャットは静かなままで、誰からの反応もない。

昨日の夜に書き込んだゲイリーの独り言が、そのまま表示されている。

目についたのは、右下の新着ニュースの赤い通知。

 

アップデートの告知だろうか。ゲイリーはそんな風に思った。

最近接続が不安定だったから、その改善がされるのかもしれない。

親指でボタンに軽く触れると、それは果たしてアップデートの知らせだった。

緑色の「詳しくはこちら」のボタンは、いつもと変わらない。

 

変わっているのは、家の中の様子だ。リビングからは、母の鳴き声が聞こえる。

「ゲイリーに何て言ったらいいの!?」

 

半ば狂ったような母の声。激昂する父の声。

漠然とした気まずさと焦りと、どこからか湧き出る罪悪感。

それから必死に逃げ出そうと、ゲイリーはすがるような思いで「詳しくはこちら」の緑色のボタンを押した。

 

* * *

 

20XXX月のアップデート 

銀河の向こうにはなにがある?

 

こんにちは、チーフ!

 

いつもクラッシュ・オブ・クランをプレイいただきありがとうございます。

このたび、運営会社はすべての機能を月面本社へ移管し、地球上でのすべてのサービスを終了することとなりました。

 

先の世界大戦での環境汚染と、インターネットを中心とした社会インフラの崩壊により、地球上での持続的なサービス提供は極めて難しいものとなっています。

今後は、世界規模での宇宙移民に対応し、月および周辺の惑星でのサービス展開をしてまいります。

 

クラッシュ・オブ・クランは宇宙空間に適応した形で進化を続けてまいりますので、宇宙移民の皆様には、引き続きプレイいただくことが可能です。

 

また、地球での生活を余儀なくされている皆様におかれましては、たいへん心苦しくはございますが、残り三日ほどの間でゲームがプレイ不可となり、ゲームデータも順次削除させていただきます。

これまでクラッシュ・オブ・クランをプレイいただきありがとうございました。

 

それでは、また会う日まで。

 

さようなら、チーフ。

まいど~🎵

あたくし、ことみん……
ではありません。←一体誰やねん!

皆さん、初めまして~ヽ(´ー`)ノ
リーダーことみんの命でぴーすvでサブリーダーをやっております、あーくんと申します。
こちらでブログリレーをするにあたりまして、今回から参加していろいろ書くことになりましたので何卒よろしくお願いいたしますm(__)m


あたくしもぴーすvに参加してからもうすぐ2年が経とうとしております。
長かったような、あっという間のような……
今ではことみんさんの事は、リダとか
こともんとかこともんとか
こともんと呼んでます(*´・∀・`)エヘヘ
エレさんがそう呼んでいたので、あたくしも受け売りでそう呼ぶようになりましたwww


そんなこともんはクラチャは長閑だとおっしゃっておりますが、賑やかな時はかなり賑やかで会話が面白いのであります。

image


こともんのおーおーはもはや、口癖の1つのようなものです。
この言葉1つで何でも意思疏通できる優れものとなっております。

image


挨拶が、おへようございますになっておりますねww
これはただの誤字なのか、それとも、あえてウケを狙ってこんな感じにしてるのか……

さらには、おはぽよーんなる挨拶まで飛び出してます!
これはもはや、宇宙人との交信でもしようかという勢いじゃないですか!

他にも「つるーん」とか「ぴこーん」とか、謎の擬音が常々飛び出しております……(;´д`)


これはまさに、
こともん語のパンデミック状態や!

このままでは、クラチャが擬音で汚染され、侵食、やがて全ての言葉を支配することに
((( ;゚Д゚)))ヒエーッ

image


こんな感じになってます。
会話が成立してないような( ̄▽ ̄;)


と、大袈裟に言ってはみたものの……

よくよく考えたら、このこともん語がクラチャの明るく楽しい雰囲気を作り出しているのは事実であります。
だから、これを見てクランに参加したいと思ってくれる人がいたらうれしいなぁ(*´ー`*)

これからも頼みますぜ!
我らがリーダー、こともん\(^o^)/


最後まで見ていただきましてありがとうございますm(__)m
次回のあたくしの更新はいつになるかわかりませんが、楽しみにお待ちくださいね( ´∀`)
以上、あーくんでした。ぴこーん←あっ‼

↑このページのトップヘ