こんばんは。ぴーすvのリーダーことパパ(ことみん)です。

実はブログの更新がすごく停滞しておりました。購読者ゼロですから、みんな気がついてないと思いますが、前回の投稿が3月8日ですから実に2週間ぶりぐらいです(うん、アバウト苦笑)。

それというのも、この1ヶ月間ずっと明星杯に向けて一生懸命に準備をし大会に臨んでいたので、ブログ更新どころではなかったんです。寝ても覚めても明星杯。何をするにも全壊特訓!そんな毎日でしたからブログとかに手を出す時間がありませんでした。

※明星杯とは、TH9最強クランを決定する大会で、128クラン2000名近くの方が参加する国内クラクラで最大の大会です。

まぁそんな日々もついにおしまい!

先週3/17に明星杯2回戦で、クラクラチャソネルのPAPA-Aさん率いる明星杯クラン「パパとその子供達 」さんと対戦が当たり、朝起きたらパフェられて本戦敗退となりました。

正直思うところはたくさんありますが、とにかくこの明星杯に多くの方の理解と協力と支援を得られて、大会に参加することができて本当に良かったと思っています。チームメイトの皆様、いろいろとアドバイスをくれたTwitter仲間の皆様、応援に回ってくれたクラメンの皆様、すべての方に感謝の気持ちを伝えたいです。ありがとうございました。

チームメイトの名前を掲載させていただきます。
今回参加したメンバーは次の方々です。(括弧内は所属クラン)

・ことみん(ぴーすv) 
・ereyui(ぴーすv)
・くまちゃん(ぴーすv)
・聖豪(ぴーすv)
・さとキング(ぴーすv)
・TAKE(無言ゾンビ)
・yakimasashi(にこにこルーム[偽])
・LAXUS(獅子奮迅_JPN)
・はな壱(日本の親父)
・権蔵(日本の親父) 
・HiDe(cocoマッタリ)
・aki(pig*Baby)
・ATSUSHI(一騎当千)
・komesu(L-Style)  
・チョコ(basket count)

以上、15名

寄せ集めクランですから、意思疎通も十分に取れるわけでもなく互いを認め合うことすら基本的には困難な状況下でどうにかお互いをチームメイトとして見てあげながら2試合を戦い抜くことができてよかったと思ってます。チームのムードメイカー、エースプレイヤー、それぞれが一生懸命に対戦で勝つべくアタックを仕掛けてくれたことに何よりも感謝してます。

防衛配置やアタックなどすべての面でまだまだできることがあったとは思ってます。クラン対戦に出る以上、そこには「勝利」を勝ち取る以外に私の中では目標を立てることはできませんでした(おそらく他の全員がそうであったことと思います)。そのために必要な努力を尽くせたのかどうかはまだまだ努力の余地があったとは思ってます。ただ限られた時間の中で最大限の努力をしたと自分の中では思ってます。

ふと、Twitter上でとあるツイートを見かけました。

「やるならやるで全力で勝ちたい、うちのチームはやる気なく攻めてる人いるし」

基本的には、私も体育会系の人間ですから、上記のつぶやきと同じような考え方をしてしまいます。やるなら全力でやろう!すべての面において手を抜かずに全力でやったらそこに価値あるものが残る。中途半端になんてやりたくない。やるからには最後まで貫きとおせ。目標を立てて進み抜いたときにこそ、最後の最後に悔いなく全員が笑って「この経験はかけがえのないものになった、明星杯に出て良かったよ。」とそれぞれが思えるんじゃないかと思って頑張りました。

だから、大会中は少し砕けて見せることはあったけど、本当に一度足りともおちゃらけた気分でいたことはありませんでした。

それが全員にとってよかったのかどうかは分かりません。

一つ思っているのは、初めて競技としてクラン対戦に出た人ばかりということ、そんな経験をしたクラクラプレイヤーはきっとクラクラの魅力に一層惹きこまれたことだと思います。

少なくとも私はその一人です。あなたにとってもきっとかけがえのない体験になったはずです。だから、きっとクラン対戦をするのがこれまでよりもっと楽しくなったに違いありません。チームメイトの多くは、難しい陣を見るたびにきっとワクワクしてるんじゃないのかな、さぁどう料理してやろうかと。

最後のアタックのLAXUSさんが獅子奮迅のごとく猛攻撃を仕掛けてる時、私は本当に感動してました。 最後にみんなと別れる時、私はやり遂げた気持ちでいっぱいでした。独りよがりであったかもしれませんが、一緒に戦ってくれてありがとうと全員に感謝の気持ちを伝えたかったです。伝えても伝えても伝えきれないと思いましたが、精一杯に伝えました。

チームメイトのみんな、ありがとう。

明星杯、ありがとう。

ぴーすvのみんな、ありがとう。

クラッシュオブクラン、ありがとう。 

そして、またいつかこの舞台に立てるように。