本日もクラチャは長閑なり|ぴーすv|クラクラ攻略ブログ

スマホゲーム「クラッシュ・オブ・クラン」でクラン「ぴーすv」のリーダーブログ!のんびりまったりとクラン運営についてブログ書いてるぜ!

カテゴリ: クラン対戦のあり方

こんにちは!
ぴーすvのことみんパパです!

た、たぶん、毎回自分の名前正しく書けてない。

この不定期連載「クラン対戦のあり方」では、私が好き勝手にこういう対戦やれたら楽しいんじゃないの?って思ったことを徒然なるままに書いております。これまでにイベント対戦やリーグ戦のお話をしてきました。第4回は「トーナメント対戦」についてです。

我がクランこそクラクラ界の頂点!

トーナメント戦、、、トーナメントツリーを勝ち進み、最後に勝ち残ったクランこそが優勝、「私たちのクランが最強です!」と声高らかに勝ち名乗りをし、また頂点に立ったクランは尊敬される脚光をあびることのできるシステムです。現行のクラクラではまだ実現できていない対戦システムになります。

おそらく大規模な頂上決定戦的なるものが行われたのはTH9最強決定戦の「明星杯 」、TH8最強決定戦の「会長杯」ではなかろうかと思います。それぞれのクランの看板を背負ってプライドを賭けた真剣勝負。名誉と栄光をかけて知力体力使う熱い戦いが繰り広げられたに違いありません(あくまで妄想:私は交流試合したことないんです)。

えっと、ちゃんと調べてませんが、2015年を振り返ると(ponta杯、ドズル杯、ロジック杯、明星杯、会長杯の5サンプルしかありませんが)と、トーナメント形式のイベントはまだ実施されたこともないように思います。あ、すみません、ありましたね。Supercell社がヘルシンキで主催した「ClashCon」ですね。

私的にも、頂上決定するなら、やはりトーナメント戦!やろうぜ、トーナメント戦!一番強いクランがどこなのか勝負して白黒つけてチャンピオン決めようぜって!「ClashCon」では、世界各国の強豪が集い世界一をかけたトーナメント戦が行われました。本当に凄まじい熱気がありましたよね。

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リーグ戦よりトーナメント戦じゃないかな〜(遠い目)

トーナメント戦のメリットって勝者と敗者が1発で決まること。リーグ戦のように全クランが何試合も対戦を繰り広げる必要はなく、その一試合で勝敗が喫しますから集中力をキープすることもできると思います。また、トーナメント運営の方がリーグ運営よりかは幾分ハードルが低いように思います。私の個人的な意見みですが、トーナメント=期間が短い、リーグ=期間が長い。大会期間中に、出場クランがある日突然消滅することがないわけではありません。欠場クランが増えると、大会の面白みにも影響を与えますから、そう言ったリスクを考えた場合には、期間が短いトーナメントの方が安定運営が実現できそうです。

というわけで、いや、何度も毎回同じことの繰り返しなんですけれども、もっと面白い「クラン対戦のあり方」ってあるんじゃないかな、「クラン対戦の場の提供」ってできるんじゃないかなと、クラクラ自身がそういうことへの取り組みを考えてくれているはずです。私は信じています。なお、2014年からトーナメント制の導入リクエストは上がっているそうですね。本家 "Supercell Community Forums"によると、73%のフォーラムユーザから支持されています。

"Introducing Clan War Tournament!" (リンク元 Supercell Community Forums)

今回初めてクラクラ本家に世界中から寄せられているリクエスト(英文)をチェックしましたが、あるわ、あるわ、山のように、、、たくさんリクエスト来てるんですね。こんなタスク山積みにされてるんですから、しばらくアップデートで楽しめそうです。楽しみ楽しみ。

こちらは、要望リスト集(「要望する前に一度は目を通してくださいお願いします涙」というページの原文の引用)をそのまま掲載しておきます。

Clan Related:

  1. Advanced Clanless Search
  2. Clan Troop Bank
  3. New Leadership Positions/Roles
  4. Fast Clan Transfer and Designating Sister Clans

Clan Wars Related:
  1. Make heroes usable in wars while upgrading
  2. Four star battle system for Clan Wars
  3. Clan War Tournaments
  4. 23 Hour War Preparation Day

Battle Related:
  1. No troops selected while nexting

Interface Related:
  1. Night/day mode for the game's interface
  2. Laboratory To Show Current Upgrade Icon

Profile Related:

  1. List of previous clans activity

Miscellaneous:
  1. The Level Up Reward
  2. Village Lock Mode + Select all Buildings
  3. Add new flags to the game
  4. Add new languages to the game

早く風邪治そ。。。  

こんばんは!
ぴーすvのことみんパパです。

これまでの不定期連載シリーズ「クラン対戦のあり方」では、以下の二つの事について書いてきました。

  1. イベント対戦にいて
  2. ランリーグ戦について
初回のエントリーでは、「イベント対戦」をもっとお手軽にどんな人にでも開催できるようにしたいという点と、ホームクランを飛び出さずにイベントに参加したいという点についてツラツラと述べました。

今回は「イベント対戦」の続きを書いていきます。


さて、続き、、、、

同じような事は誰でも考えているものでして、いや私のような裾野プレイヤーですら考えつくような事ですから、イベント対戦の簡略化については様々な方面で草の根的な活動がなされていました。

イベント対戦てどうやるのさ!

例えば、パンドラの箱庭のダチヒロ氏もイベント対戦の開催までのプロセスについてとても丁寧に主催者側の目線ですべきことを紹介して頂いております。


※ この記事、実は、年末に自分がtwitterでダチヒロさんに「マッチング係数」について計算の仕方などを質問しましたところ、年明けに少し手が空いたら記事にしますよと言って頂いていて、ご本人がちゃんとそれを覚えていてくれて記事にしてくれたのです。本当に感謝致します。ありがとうございます。

うわー複雑な計算なんてしたくないよぉ

マッチング係数の説明はしませんが、その計算とかとても骨の折れる作業らしく、その面倒な作業を主催者様がなんとかこなして楽しいイベントが開催されてるんですね。そんな現状に対して、昨日1/13にクラクラチャンネルのドズル氏がtwitterにて「クラチャンアワードにおいてマッチング係数の自動計算とメンバー振り分けに関するウェブ機能をユーザに提供する」との発表をしています。


これとか開発するのに2ヶ月とか書いてるし、本当に個人なのか有志数名なのか詳しくはわからないのですが、感嘆です!ぜひみんなで活用して盛り上がってしまえばいいのではないかと思うわけです。

人集めとかそういうのもねぇ、、、無理です、、、というあなたへ

ドズル氏の発表と前後して同日にネコふんじゃったのRomanesque氏も誰でもお手軽に紅白戦を実現させる方法の一つのアイデアとして「インスタント紅白戦」の紹介記事を投稿されています。


この記事読むと、調整村さえ用意すればいいわけですから10人規模のインスタント紅白戦がお手軽に開催できてしまうわけです。調整村をえっちらおっちらと対戦クランに移動させるくらいで済んでしまいますからね。もちろん10人対戦だとマッチングで事故る可能性はかなり高そうですが。

このように、行動力のあるクラクラファン層では、まだ限定的にしか利用できていない特定の楽しみ方をプレイヤー一人ひとりが享受できるような地道な取り組みをなさっています。

その行動力すばらしいですね。私も見習いたいです。日々の努力みたいなことは常に継続していきます。

本当にイベント対戦の童貞がこんな記事書いても妄想ばかりになってしまうんですけども。イベント対戦ってきっといいですよね。意中の相手とクラン対戦できるようにするのって素敵な事だと思いませんか?

クラクラがイベント対戦サポートして!

そんなイベント対戦ってフレームワークをクラクラの中で実現できたっていいはずなんです!!絶対にそうするべきなんです!!

お互いに対戦合意さえ取れているのであれば、マッチング係数などの調整もせずに戦ったって二つのクランの間では問題はないはずです。たとえそれがめちゃくちゃミスマッチだったとしても。。。

いや、そんな単純には行かないよ!

ゲームシステムとしては問題点はこんなにあるよ!というの意見がすぐに出てきて、みんなでモニャモニャぎろんが紛糾してしまうのも何となく分かります。例えば、クランXPの付与はどうするのかなど容易に想像つきますが、それら解決すべき課題を乗り越えてですね、ぜひクラクラとして今のグローバルなマッチングスキームに加えてイベント対戦的なスキームも実現できると嬉しいですね!

今回はここまで以上です!

微笑のポチョムキンさん!大好きぺろぺろ!

私は百式が大好きです。
(これが言いたかった。。。)


おはようございます。
ぴーすvのことパパです。

今日は「クランのリーグ戦」について書きます。

相当勝手なことばかり書いておりまして、さまざまな疑問点や懐疑的・否定的な意見も出ることとは思います。自分自身も身近な時間で思いつきのまま書いているため無理があるなと思うことところも多々ありますがご容赦ください。

さて、クランリーグ戦。

こんなニーズって本当にあるのかどうかまだよく分かりませんが、クランリーグ戦というのは「複数のクランが1シーズンをリーグ形式で対戦し合う」というものです。

トロフィーリーグは1ヶ月間の個人とクランとでそれぞれのトロフィー(もしくはクランポイント)というスコアを競い合いますよね。クランリーグ戦では、ある一定期間(例:1シーズン=1ヶ月)を固定されたクランで対戦をして勝敗を競い合います。

なんでリーグ戦なの?

みなさん、ゲームのスポーツ化、競技化というのは聞いたことありますよね。「unreal tournament」や「counter-strike」などはかなり競技としてゲームを楽しむ要素があったと思います。クラクラも同じように競技としての要素を十二分に持っていますし、昨年の熱狂的なイベント対戦を見ても、どっちのクランが強いのか、誰が一番うまいのか、自分はどれだけ強いのか、ということにみなさん当然のように強い興味を示されました。

であれば、一層のこと、クラクラ内でのめっちゃ強いクランてどこなのよ!って分かるようにしたらどうなのって思ってしまうわけです。

リーグって言われても数千数万もあるクランでどうやってリーグ作るのさ?

うーん、かなりしっかりと制度を設計しないと破綻しますよね。ただ、できるなら、国内リーグ、国際リーグはあってもいいよなと思ってます。やはり、国内で一番のクランってどこなのよ?海外での強豪クランってどこなのかな?ってぐらいの大枠は欲しいですよね。国内とは言っても所詮クラン作成時点で国選択するだけなので微妙ですけども。。。

そもそもクランってさ消滅するけど。

クランという集合自体は、明日消えてもおかしくありません。クランリーダーの自由意志で解散させてしまうことが可能です。なので、クランリーグ戦を構成するクランは何かしらの条件によって絶対に解散することがないような組織じゃなくてはいけないです、少なくともリーグ期間中は。たぶん通常みんなが作って壊せるようなクランではダメで、クラクラ内に常に存在するようなクランでなくてはいけない気がします。そうでないとリーグが形成されない。

また続く。

この記事書いてる最中にクラチャンリーグがスタートしたり、マッチング係数公開型のオープン戦の実施など、どんどんユーザーフィールドではクラン対戦が進化を遂げていく。

ただこれはある一定以上の運営能力を有したエクセレントクランのみが実行可能であるということを忘れてはいけません。

こんにちは!
ぴーすvのことパパ(ことみのパパ)です。

不定期連載となりそうですが、「クラン対戦のあり方」についていろんなことを書いていこうと思います。

最近、クラン対戦についていろんなことを考えてるんですが、どうにもまとまらない。記事にしたいことが多過ぎて内容も多岐に渡り、1つのブログエントリではおさまらなさそう。ということで、連載コンテンツとしてしばらく徒然なるままに投稿していこうと思います。 

初回は、「イベント対戦」です。本当つい最近になり、私自身もイベント対戦に興味が出てきました。まだ一度も参加したことないのですが、いつか参加してみたいなと思うくらいには興味を持ってます。

TOKYO CLASH、ClashCon、そしてクラクラアワード2015

当ブログを目にしてくれた「クラッシュ・オブ・クラン」(クラクラ)のプレイヤーの中には、2015年はドズル氏主催の「クラクラアワード2015」によって締めくくられたと感じられている方も少なくないのではないでしょうか。少なくともイベント対戦などに参加したりしない(したいけどできない)私にとっては東京ゲームショウでの「 TOKYO CLASH」やヘルシンキで開催された国際試合「ClashCon」と同じほどに注目を集めたイベントであったと思われます。

プライベートイベントとは思えないほどの時間と労力(そして、おそらく資金)を費やした実にプロフェッショナルな完成度、ドズル氏の実現したいという強い思いを感じ取ることができました。そして、それに共感し支援されていた関係者の方々には感謝・感動をしています。そこにある「信念」という揺らぎないモノに、私自身、クラクラという領域を超え、ドズル氏を尊敬してしまいました。

TOKYO CLASH、ClashCon、クラクラアワード2015、その他にも企画されたすばらしいイベントに対しネット上では出場者以外(視聴者)からも「次回は私も参加してみたいと思います」という声もちらほら見られました。そんな私もクラクラアワード2015に興味があり、ちゃっかり自薦でエントリしてみました、ぴーすvのクラメンにもナイショで(というよりうちのクラメンはネット民はいなさそう。。。)。結果は、得票数8票で257位となりました(苦笑)。選挙応援のクラメンもいないし、SNSフレンドもいないけど、無名の新人ながら票田を耕すことができて勝手に満足しております。やりきった、参加して良かったなと。楽しいですね、総選挙!私に投票してくださった皆様ありがとうございました。

そして、思ったこと。私もイベント対戦主催してみたい(いや軽いノリで言ってみただけ)

おそらく、クラクラアワード2015が開催されてなければ、この記事を書くには至らなかったでしょう。開発元であるSupercell社が主催した2つのイベントはイベント主催者側により出場者が選考されています。しかし、クラクラアワード2015では、応募がオープン、イベント参加者全員による投票という形で出場者が選ばれています。立候補者が居並び、アピールをし、試合前から大いに盛り上がっておりました。誰にでもステージに上がられるチャンスがあるって素晴らしいなって思いました。また、誰にでもファンイベントを作成できるのって素晴らしいなと。

またそのあとの出場者一人ひとりのコメントも素晴らしかったです。私も次回はぜひとも出場してみたい!そう強く思いました。ただ、アレですよね、クラクラファンによるイベント開催ってかなりしんどいですよね。ニコ生放送とかYouTube配信とか特設サイトとか考えただけでも非常に多くのタスクがあることが容易に想像できます。うん、私には到底無理なことはすぐに理解できます。でも、なんかイベント対戦的なことしてみたい。そんなことをぼんやりと考えていて、ある時ふと単純に思ったんですよね。

つうか、ゲームの中でプレイヤー自身がイベント対戦開催できないの?
メニューからイベント作成して、参加者を募り、対戦相手も指定できればいいよね?
世界中のプレイヤーが自由にイベント対戦を視聴できればもっと交流拡まるよね?

そんな当たり前なことを思いました。

でも、私はクランリーダー、、、ぷらぷら外をほっつき歩けないのよ

ただアレですよね、イベント対戦を開催することもそうですし、参加することもそうですが、現状私にとってひとつだけ高い障壁があるんですよね。それは、自分のクランを出て行かなくてはいけないということ。なんでしょうか、twitterで見られるクランさんは大規模クランかつ運営陣の体制もしっかりされている。ところが、私のクランは、そんなクランではありません。みんなきっと笑顔で送り出してくれるだろうけれども、よそのイベント対戦クランに気軽に出歩くなんて無理。少なくとも、私にはクランの外に出て行くより、クラメン達といつも交流をして信頼関係を深めていくことの方が重要。(でもクラクラアワード2015にエントリしてますが、、、そこ矛盾してますか?そうですね) 

通常対戦しながらイベント対戦もやりたい!(でもそれは無理そう)

というわけで、通常クラン対戦とは別にイベント対戦というものに同時に参加できないのかなんていうことも考えました。が、結論はNG、同時に複数のクラン対戦に参加するというのは実現しなさそうです。理由は、イベント対戦を悪用されて、シミュレーションアタックの場として利用されそうだからです。通常クラン対戦の対戦相手のベースを模倣した村どうしでイベント対戦をすればシミュレーションが可能になります。それでは、クラン対戦そのものの醍醐味を奪うことになってしまいます。

自分のクランの外に出て行きたければ、サブ垢でお出かけするのが良さそうです。

イベント対戦用にサブ垢育成するのかな。。。

いや、でも、本当に、気軽にポチっとするだけで「イベント対戦」を開けるようになったら良いと思います!

ちなみに、、、

Supercell社がホストしているこのページ「Supercell Clash of Clans Meetup」 ではファン会合をパブリックにアナウンスすることができるようです。2015年4月にアナウンスが1度あっただけですけど。Supercell社は、バイラルゲーミングには大成功。さらに、ファンコミュニティの醸成、エコシステム形成などにも注力しているとは思いますが、日本でのファンコミュニティはまだまだこれからだと思います。

こんな私の小さなブログでほんのすこしでもクラクラのファンコミュニティを盛り上げていければなと思いました。

今回はここまで。 

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